第55回ジャグラ文化典　名古屋大会「やろまい名古屋　ジャグラ55」が、6月7日(金)～8日(土)に開催されました。OGSからは、岩下理事長をはじめ、約20名が参加しました。

▲都築大会運営委員長	▲吉岡会長

第48回ジャグラ通常総会は、佐藤順副会長の司会で始まり、都築延男運営委員長の歓迎挨拶、吉岡新会長の挨拶の後、議長には吉岡新会長と谷忠明副会長が選任され、審議が開始しました。
第1号議案　事業報告、第2号議案　決算報告ならびに監査報告は、満場一致で承認されました。第3号議案　事業計画案では、平成25年11月に期限を迎える公益法人改革について、平成26年4月からジャグラが一般社団法人としてスタートする予定で取り組んでいること、そして「ジャグリスト」の英知を結集してこの時代の難局を乗り越えていこうと決意を述べられました。また、3.11被災地支援義援金のお礼、第1回年賀状デザインコンテストを広く募りたいとの呼びかけもありました。
続いて第4号議案から第6号議案まで、全て拍手多数で可決され、組織拡大では大阪府支部も表彰を受けました。岩下登副会長の閉会挨拶で、総会は無事終了しました。

第55回ジャグラ文化典式典は、坂本昭一副会長の開会宣言で始まりました。
来賓として、大村愛知県知事、河村名古屋市長が出席され、会場は熱気に包まれました。功労者、優良従業員、作品展の表彰があり、作品展入賞では開発・開拓部門で、大阪のホウユウ㈱「コミュニティ・カフェを活用した地域活動による受注開拓」が全国中小企業団体中央会会長賞を受賞しました。大会旗が次期開催地・新潟の佐藤順運営委員長に手渡され、柳田道副会長の閉会挨拶があり、式典は終了しました。
最後に、吉岡新会長から7月の参議院議員選挙に比例区から立候補するジャグラのメンバーであり、東京・新宿支部長であった山崎たいさんの紹介がありました。

▲会場は名古屋市のウインクあいち（愛知県産業労働センター） およそ340名が集まった

懇親会は「名古屋のおもてなし武将隊」による勇壮な舞台で開宴しました。地協交流会や抽選会も行われ、次期開催地の新潟の方々のPRも賑やかに盛り上がりました。

翌日の「なるほど名古屋ツアー」では、名古屋城、徳川美術館、産業技術記念館（トヨタテクノミュージアム）と、名古屋のパワースポットを案内して頂きました。さすが武将のふるさと、文化と産業のベストマッチ！の見学・観光の一日でした。
 

▲次回は新潟で開催！